ミタネイターしまだの挑戦 第6回 「源泉定食への道~たまご編~」

三種町出身のローカルタンレントを目指すしまだこうは、前回入手した源泉を使って、たまごを茹でようとするのだが・・・

07_001今回は森岳温泉街にある足湯からスタート。

07_002森岳温泉は「日本一しょっぱい」と言われている。(塩分的な意味で)

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07_005温泉たまごを作るらしいです。

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07_007三種町産のたまごを入手出来る方法を調べていたら、養鶏場を営んでいた森田さんからたまごを譲って頂けることになった。さっそくいってみよう。

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07_009こちらが森田さん。とてもあやしげな私達にたまごを譲ってくれる心の広い人だ。

07_011鶏は放し飼いで自然な飼育を行っているようだ。これはおいしいたまごの予感がする。

07_012森田さんはそのこだわりゆえに鶏を語り出したら止まらないのだ。

07_013現在、森田さんは貸別荘「静山荘」を経営している。


大人の隠れ宿 静山荘
秋田県山本郡三種町森岳字上台104-86
Tel:0185-83-3305


07_014静山荘では温泉とおいしい鶏料理を味わえるらしい。隣で奥さんが手際よく鶏をさばいていた。

07_015このたまごを譲って頂けるようだ。

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07_017ジャンボもある。

07_018ここでしまこうから森田さんへ質問。

07_019たまごのプロはなんと答えるのか・・・

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07_021シンプル イズ ベスト!!

07_022ジャンボはもれなく黄身が二つ入っているらしい。

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07_026本当に黄身が二つだ。割るたびに縁起がいいたまごだ。

07_027しまこうは何故かごはんを持参していた。

07_028森田さんおすすめの「ぶっかけごはん」をいただく。

07_029夢中になってかき込む。

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07_031この濃厚でおいしいたまごを使えば美味しい温泉卵が出来る事だろう。さっそく調理だ。

07_032森岳公民館のキッチンへ移動。そして突然の新キャラ「こういち」が登場した。しかも紹介なし・・・いったい何者なんだろう。

07_033そして、いきなりの変身。謎は深まるばかりである。

07_034それっぽいカメラワーク1

07_035それっぽいカメラワーク2

07_036それっぽいカメラワーク3

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07_038割烹着とドンブクにお着替え完了。

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07_041クッキング開始。

07_042石井さんから頂いた源泉を鍋に注ぎ込む。

07_043ご機嫌なオリジナルキッチンソングを口ずさみながら調理は進む。

07_044源泉と森田さんのたまごが合わさる瞬間がついに来た。殻にヒビが入らないように慎重にたまごを着水させる。

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07_046栄養満点なためか殻が丈夫らしい。

07_047茹で上がるまで歌って待ちます。

07_048茹で上がったようだ。

07_049完成したもよう。はたしてうまく温泉たまごになっているのか!?

07_051「ゆでたまご」になってしまった。

07_052そうだ。問題は味なのだ。あの「日本一しょっぱい」味が染みこんでいるハズなのだ。

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07_054いざ、実食。

07_055味はどうか・・・

07_056あの濃厚な味がね。するんだよね。

07_057ゆでたまごでした。(ほんのり塩気を帯びた美味しいゆでたまごができた。)

今回の挑戦では調理方法が良くなかったのか、源泉感を感じる温泉たまご(ゆでたまご)にはならなかった。

なので次回は「日本一しょっぱい」と言われる源泉の強みを活かすべく「源泉塩」作りに挑戦します。

森田さん取材協力、美味しいたまごの提供ありがとうございました。